logoFloraGLOルテイン商品ランキング

アミノ酸とヘルペス

アミノ酸とヘルペス

体内にアルギニンが多くなるとヘルペスウィルスが活発に動き出します。アルギニンはアミノ酸の一種ですが、体内で作られるものなのでアルギニンを多く含む食品を食べすぎると摂りすぎ状態になりやすくなります。

逆にリジンは(リシンは)必須アミノ酸で、体内で作られることはありません。ヘルペスが出るときというのは血中のリジン(アミノ酸の一種)が少なくなっているので、リジンを積極的にとるようにすれば予防にもなります。

食事等から摂るしか方法がないリジンは通常健康体での1日の必要量は1000~1500mgと言われています。しかしヘルペスウィルスを保持している方は1日1250 mg以上摂ったほうが良いと言われています。ヘルペス及び帯状疱疹を発症した場合は、1日3000mg~9000mgのL-リシンを飲むことで治癒までの期間を短縮できるそうです。

いずれにしてもリジンは体内のアルギニンを減らすのではありません。 あくまでバランスの問題なのでアルギニンを摂りすぎたなと思ったら、リシンを多めに摂るようにしましょう。

このページの先頭へ